長らくお待たせしているEneBRICK、最新の開発状況をお届けいたします。
これまでの試作品は3Dプリンタで作成した筐体に本体基板とバッテリーを組み込んでいましたが、現在は製品版と同等のアルミを使った施策筐体が届き、製品版のデザインとほぼ同等の外観になりました。
アルミ筐体の試作機は、今年1月にラスベガスで開催された「2013 International CES」のCerevoブースでも展示。ブースへお越しいただいた方にはPC用キーボードを使ってタブレットに文字入力できるデモを実際にご体験いただきました。
製品の開発もいくつかの確認部分を除いてほぼ終了しており、今後は細かな動作確認ののちに基板と筐体、バッテリーを組み合わせた試験を行ない、支援者の方へお送りする量産品の生産を開始する予定です。皆様への製品お届けは3月末を予定しておりますので、ご支援いただいた方々はもう少々お待ちください。